2010年01月27日
清水散策
24日(日)有田川町清水 あらぎ島散策に行って来た。
車で走って展望台から見て
だけでは 面白くない と思ったので
道の駅からぐるっと一周散策。
龍神街道の脇にある えんの行者石像
紀州の殿様徳川頼信が「温泉に入りたい」って
言うもんだから和歌山市から龍神まで
こんな山奥の道が出来ちゃったんだね。
蔵王権現(ざおうごんげん)
地元では 「ぞうさん」と呼ばれているらしい。
しかし「どうさん」って間違いなく聞こえる。
そういえば 象の彫り物が社にあった。
あっそれから 耳寄り情報
失ったものがあったらぜひお参りしてください。見つかるらしいよ。
「私の青春〜」っていう者 あるある。
突然お邪魔した鍛冶屋さん
名前はピエール。カナダの人です。
かっこいい でも日本語うますぎ
展望台からのあらぎ島風景
江戸時代初期のころ 笠松左太夫さんって庄屋が
用水路やあらぎ島など新田開発をしたんだって。
ずいぶん知恵とお金を使ったらしいよ。
矢印の河原まで歩いて
キムチ鍋を囲んで宴会。
重たいザックを担いでたのは この宴会のため。
お日様ありがとう。ビールも日本酒もありがとう。あ〜幸せ。
さぁ温泉 温泉。
この日 14,000歩くらいかな。
清水温泉にも入って 気持ちE。
笠松左太夫のすごい話(すべらない話風) 第2弾「秘策 男前作戦」は
また今度ね。
写真は あらぎ島の友人宅のギンジ
Posted by やまん at 13:50│Comments(2)
│発見
この記事へのコメント
一枚目のモノクロ写真いいですねぇ!
ごんぞうもこんな写真が撮れるように腕を磨きまーす
ごんぞうもこんな写真が撮れるように腕を磨きまーす
Posted by ごんぞう at 2010年01月27日 21:36
カメラはデジカメだけど
心はフィルムカメラの時のように
被写体に向かえられたら
いいなぁと思う。
心はフィルムカメラの時のように
被写体に向かえられたら
いいなぁと思う。
Posted by やまん at 2010年01月28日 00:45